『Among Us』とは、最小4人~最大10人で遊べるリアルタイム人狼ゲームです。
詳しく知りたい方は以前書いたこちらの記事を参考にしてください。
今回は11月3日に公開された、15個のアップデートの予定(確定ではありません。)をご紹介します。
アップデート内容
新言語の追加
様々な国の言語に対応するよう進めているという発表がありました。
日本で急激に利用者が増えているので、もしかしたら、日本語の対応もあるかもしれないですね。
とても楽しみです。
匿名投票機能の追加
投票する際に誰に投票したのかわからないようにする機能です。
この機能が追加されれば、投票時に仲間をかばっている詐欺師を見つけにくくなり、これまでとはかなり違ったゲーム展開が楽しめそうです。
サーバーの追加
サーバーが追加されれば、サーバーが重くて部屋が立てづらいというストレスが解決されます。
これまでよりさらに快適に『Among Us』を楽しめそうです。
人数の拡大
1回のゲームに入れる人数が増えるそうです。
これによって、今までとは違ったゲームバランスが生まれるのではないでしょうか。
詐欺師側に有利になるのか、クルー側に有利になるのか、続報に期待です。
キャラクターカラーの追加
1度に遊べる人数を増やすので、それに伴ってキャラクターカラーが被らないようにカラーの追加が行われるそうです。
無料の新しいマップの追加
無料で新しいマップが追加されると発表されました。
新マップは「ポーラス」よりも大きく、最大15人まで可能とのこと。
『Among Us』を制作した『Innersloth』から今年発売された、『The Henry Stickmin collection』というゲームにちなんだマップを追加する予定だとか。
部屋番号の非表示
ロビーに表示される部屋番号を非表示にする機能が追加されるようです。
ゲーム実況の配信中に部屋番号が画面に映って、知らない人が入ってくる、といったトラブルを防ぐことができます。
ペットやスキンの追加
現在でも様々なペットやスキンがありますが、さらにバラエティ豊かなペットやスキンが追加される予定です。
個別パックの発売
これまでは複数のパックが抱き合わせで売られていましたが、これからは個別に購入できるようになるようです。
クルーと詐欺師に新たな役職の追加
足跡が見えるクルーや、時間差で殺人が行える詐欺師の追加が噂されているそうです。
人狼ゲームのように役職が増えれば、さらに戦略は複雑化し、ゲームが面白くなりそうなのでかなり楽しみですね。
タスクバーの表示をオフにする機能
これまで、タスクバーが増えるかどうかは、詐欺師を探すための重要な証拠でしたが、タスクバーを非表示にする機能が追加されれば、それが難しくなります。
追加されれば、詐欺師側にとってはかなり有利な機能になりますね。
ゴースト状態でも、もっと楽しめるような機能
死んでしまい、ゴーストになった状態でも今よりさらに楽しめる機能の追加を予定しているそうです。
これにより途中退室するプレイヤーが減ることが期待されます。
配管に出入りした人=詐欺師←これを成り立たないようにさせる機能
現在は配管に出入りした人は詐欺師となりますが、その説を成り立たせないようにする機能の追加を予定しているそうです。
例えば、クルーが配管の中に入って詐欺師がいないか確認できる、とかでしょうか。
こうなると、配管の出入りでは詐欺師を特定できないので戦略が変わってきますね。
家庭用ゲーム機での発売
『Nintendo Switch』や『プレイステーション』等の家庭用ゲーム機版の発売を考えているそうです。
アカウントシステムの導入
12月中にアカウントシステムの導入を行うと発表されました。
これにより、ハッカーや迷惑行為をしている人を通報できるようになります。
さらには、友達リストが作れるようになる予定もあるそうです。
これまで以上に『Among Us』が使いやすくなりそうですね。
まとめ
これらのアップデートはあくまで、予定ですので注意してください。
いかがだったでしょうか。
これからのアップデートがとても楽しみで待ちきれないですね。
さらに面白くなっていく『Among Us』に目が離せません。
環境が変われば、戦略も変わるので、これからもアップデートの情報に注目して『Among Us』を楽しみましょう。
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