Netflix映画「アナベル 死霊博物館」ネタバレ・レビュー

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「アナベル 死霊博物館」30秒あらすじ

呪われたいわくつきの人形、アナベルが率いる死霊博物館アベンジャーズが小さい女の子を襲いまくるお話。

「死霊館」ユニバースについて

「アナベル 死霊博物館」は、実在するアメリカの心霊研究家夫妻である「ウォーレン夫妻」が実際に体験した超常現象を元にした「死霊館」ユニバースの7作目です。

「死霊館」ユニバースの作品を公開順に並べると以下のようになります。

  • 「死霊館」(2013) 監督:ジェームズ・ワン
  • 「アナベル 死霊館の人形」(2014) 監督:ジョン・R・レオネッティ
  • 「死霊館 エンフィールド事件」(2016) 監督:ジェームズ・ワン
  • 「アナベル 死霊人形の誕生」(2017) 監督:デヴィッド・F・サンドバーグ
  • 「死霊館のシスター」(2018) 監督:コリン・ハーディ
  • 「ラ・ヨローナ ~泣く女~」(2019) 監督:マイケル・チャベス
  • 「アナベル 死霊博物館」(2019) 監督:ゲイリー・ドーベルマン

同シリーズは、心霊研究家の「ウォーレン夫妻」と、夫妻が収集したいわくつきの呪いの品々を封じ込めた「死霊博物館」、死霊博物館に保管されている「アナベル人形」を主軸としています。

監督が何度か変わることはありましたが、6年間続く人気作品です。

ウォーレン夫妻

実在するウォーレン夫妻について、Wikipediaには以下のように書かれています。

ウォーレン夫妻 あるいはエド&ロレイン・ウォーレン夫妻(夫:エド・ウォーレン、妻:ロレイン・ウォーレン)はアメリカの心霊研究家夫妻である。

アナベル事件(アナベル 死霊館の人形)、エンフィールド事件(エンフィールドのポルターガイスト)、アミティビル事件(オーシャン・アベニュー112番地)、ペロン一家事件(死霊館)などを主張した。なお、アミティビル事件に関してはジョージ・ラッツとディフェイオ事件犯人弁護士の金儲けのための嘘であったことが発覚している。

夫のエドはカトリック教会が唯一公認した非聖職者の悪魔研究家であり妻のロレインも透視や霊視能力を持っている。

世界でも特に有名な心霊研究家ではあるものの、その活躍が有名になった影響か、個人としての情報はあまりなく映画『死霊館』で触れられているウォーレン夫妻の馴れ初め等の情報はほぼない。



ウォーレン夫妻 - Wikipedia

レビュー

感想は、面白かったけど、人におすすめする程ではないという感じです。

父に会いたいがために、友達のシッター先におしかけて呪いの品を全て解放してしまうダニエラ。

最後の別れに責任を感じているから、そこまでしてしまうのは仕方ないな…………とはなれなかったよ༼;´༎ຶ ۝ ༎ຶ ༽

これまでのシリーズを見た人程、夫婦が命をかけて悪霊を封じているのを知っているし、娘をどれだけ大事にしているのか、アナベルがどれだけ凶悪か知っているから

ダメダメダメダメ!!!ダニエラのあほんだらーーーーーーーーー!!!!!

という気持ちになってしまって、後半の襲われるシーンでは自業自得とさえ思ってしまいました。

襲われる側に「幸せになって」とか「死なないで」とか思えないから、ダニエラのシーンはあまり感情移入できずに恐怖も半減したように感じました。

その分、ジュディとメアリーは不憫すぎて「逃げて逃げて!!」と思えたけど、別にそのおかげで映画が面白くなっているとも思えない。

ホラーの自業自得系登場人物が苦手な人は即、蕁麻疹がでてしまいそうな作品でした。これを人生初のホラー映画にすると3人に1人は「怖いから」とか関係なくホラーが嫌いになりそう。

コメント

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